友人さん宅で鋼のゲーム「翔べない天使」をプレイしてきました。
CMで見た時からずっと気になってたけど、ずっとエドが目の前の敵を容赦なく切り捨てて
進むタイプのアクションゲームで(どんな説明だ…)楽しかった。

中でも面白いシステムが、エドの「錬金術」と、どんな過酷な状況に陥っても根性でついてくるアルとの「連携」。
アルはボタンで指示さえしてやれば、エドの前に立ち、有り得ないくらい軽快なフットワークで
敵の銃弾をガードしてくれたり、敵陣のど真ん中に神風のごとくタックルで突っ込んで蹴散らしてくれたりと、
兄さんの為に身体を張って役に立ってくれます。何て兄想い!!

しかしアルフォンス君も鎧といえど、やはり人の子。
気が付くと敵にボコられて、地面に転がってたりします…
「ああ弟よ!こんな兄のためにお前は…!」でも大丈夫。
近くに寄って○ボタンを押してやれば、練成の光とともにアルフォンス君は何事も無かったかのように立ち上がり、
ガシガシ動いてくれます。
エドワード君はそんな無邪気な弟を、練成して作った壁の後ろに隠れて応援するわけです。

・・・・・・・・・・・・・アル、そろそろキレてもいいぞ!!